ジャニオタを卒業した人のきっかけ。やめてよかったことはある？

熱中している時は無我夢中で推しを追ってしまうものですが、ふと考えてみたときに「あれ？どうしてこんなに追ってたんだっけ」と感じてそのまま卒業をしたという人もいます。

また、チケットの倍率やコンサートの一律料金など夢中だった時は気にしていなかったことに急に違和感を感じてしまったという人もいるようです。

K-POPなど他界隈のオタクになってジャニオタを卒業したという人も。

最近ではアイドルオーディションの過程を見られる機会も増え、「気づいたら熱が移っていた」という人も多いようです。

仕事など私生活が忙しすぎて推し活の時間がとれずにジャニオタを卒業した人もいます。

推しを追いかけたくても仕事はないがしろにできないもの。仕事を優先せざるを得ず、仕方なく推し活を諦めたという人も少なくありません。

忙しい中でも推し活を続けた結果、疲れてしまいジャニオタを卒業する人もいるようです。

オタク特有の悩みに疲れたという人もいます。本来であれば推し活は推しだけを見ていれば良いものですが、ファンの間で暗黙のルールができていたりして振り回されてしまう人も。

そのほか、「推しに彼女がいたら…」「共演者と恋仲になったら…」と考えて悲しくなることに疲れたという人もいます。

当然ですがジャニオタを卒業すると、これまで推しに使っていたお金と時間が必要なくなります。

これまで知らず知らずのうちにつぎ込んでいたお金と時間が自由になることで「卒業してよかった！」と感じる人も多いようです。

ジャニオタを卒業してオタク特有の悩みがなくなり「すっきりした」という人もいます。

ジャニオタさんのほとんどが楽しく推し活をしていますが、オタクの人数が多い分、中にはマナーを守らない人や他人に自分ルールを押し付ける人も…。そのようなファンに悩まされていた人は特に「卒業してよかった！」と思うようです。

「彼氏ができないから…」「結婚が遠のきそうだから…」という理由でジャニオタを卒業する人もいるようですが、ジャニオタであることと、彼氏・結婚はあまり関係ないかもしれません。

彼氏がいるジャニオタさんはたくさんいますし、結婚をしているジャニオタさんもたくさんいます。中には、パートナーまで沼に落ちたという人もいるほどです。

推し活と現実の線引きをしていれば全く問題ありません！「男性ウケが悪い」と思う人も多いようですが、しっかり線引きをしていればパートナーにも理解してもらえるはず。無理にジャニオタを卒業する必要はありませんよ♪

オタ友がいたり、SNSでジャニオタさんと繋がっている場合は、しっかり卒業したことを報告しましょう。突然音信不通になってしまっては、心配させてしまいます。

オタク垢は残す人もいれば、アカウント削除する人もいるので、どちらにするのかも決めておくと良いでしょう。

ジャニオタ卒業後も付き合いを続けるのかどうかも判断する必要があります。

推し活グッズの整理もジャニオタを卒業した時にやるべきことの1つです。思い出の詰まったグッズはなかなか手放しにくいものですが、グッズ整理をすることで気持ちの整理がつきやすいメリットもあります。

そのグッズが欲しいジャニオタさんもたくさんいるはずなので、処分をする際は買取をしてもらったりフリマアプリに出品したりするのがおすすめです。

ジャニオタ卒業を決めたら、参戦するイベントの整理をしましょう。すでにチケットが取れているイベントがある場合は、どこまで参戦するのかを決めます。

オタ友との貸し借りがある場合も忘れずに整理しましょう！

いかがでしたか？今回は、ジャニオタ卒業についてご紹介しました。

「ここまで推してきたのに…」と罪悪感を感じて卒業を迷う人もいるようですが、推し活はいつだって自由！卒業も担降りも全く悪いことではありません♪でも、決めるときは必ず自分の気持ちと相談しましょうね！

「迷ったけど…やっぱり好き！」という人は、変わらず思いっきり推し活を楽しんじゃいましょう♡