ヨントンで失敗しないためには?対策を8つ紹介
推しとお話できるせっかくのヨントンで失敗しないためには?事前に対策すれば、ある程度失敗を防げるところもあります。今回は事前に対策できる点について、8点紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
公開日:2024.02.04更新日:2024.02.18
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せっかくのヨントンが苦い思い出に…
推しとお話できるせっかくのヨントンで失敗してしまうと、楽しみにしていたイベントが苦い思い出になってしまいますよね。
主な失敗例としては、
・画面が映らない、声が聞こえない
・ヨントンネタが思い通りにいかなかった
などがありますが、事前に準備やリサーチをしておけば失敗を防げる場合も。
今回は、ヨントンで失敗しないための対策を8つ紹介しているので、是非参考にしてください!
ヨントンで失敗しないために【準備編】
電波環境がいいか確認しておく
ヨントンでは電波環境によって画面が映らない・音が聞こえないというトラブルが起こることがあります。事前に、自宅のネットワーク環境を確認しておきましょう。Wi-Fiが不安定な場合は、4G/5G回線であればつながることもあります。
韓国ヨントンの場合は、画面や音声のトラブルがあった際、
・画面が見えません。
=화면이 안 보여요.(ファミョニ アン ボヨ)
・音が聞こえません
=음성이 안 들려요.(ウンソギ アン ドゥリョヨ)
と言ってメンバーやスタッフに伝えましょう。
使用するアプリ以外の通知は切っておく
ヨントンでは使用するアプリ以外の通知が通話中に入ると途切れてしまう場合があります。そのため、事前に通知を切っておくことをおすすめします。
スマートフォンの機種により名称は異なりますが、おやすみモードやサイレントモードに設定すれば、アプリ等の通知を制限できます。各スマートフォンの操作方法を把握しておくと便利です。
声が聞き取りやすいようイヤホンがあると◎
ヨントンに限らず、ビデオ通話をする場合は、そのまま話すと声が遠く相手に聞こえない場合があります。周囲の雑音を拾わず、しっかりと会話できるよう、有線イヤホンを使うのがおすすめです。
なくても会話できないわけではありませんが、周囲の雑音が気になる場合、スタッフさんから「有線イヤホンありませんか?」と言われることもあるので用意しておきましょう。
メイクや水分補給はテストコール前に完璧にしておく
本人確認や画面の確認のためのテストコールから、メンバーとのヨントンのあいだの待機時間はイベントによってまちまちです。メイクや水分補給はテストコール前にしておくのがおすすめ!
実際にSNSでは、「テストコール後リップを塗ってたらすぐにかかってきた」「緊張で声がカスカスだったのに水分補給できずに本番だった」と失敗談を投稿している方もみえました。焦らないよう、テストコール前に完璧にしておきましょう。
ヨントンで失敗しないために【ヨントンネタ・名札編】
ネタはいくつか考えておく
K-POPアイドルとのヨントンはカンペで伝える方が多いと思いますが、グループによって「リクエスト系はNG」など規定がある場合があります。1つしか考えていないと、そのネタがNGだった場合に困ってしまいますよね。
また、焦って早口になってしまい時間が余ってしまうという場合も…
咄嗟のことに対応できるよういくつか考えておくと、当日焦らずに対応することができますよ。
過去のヨントンレポを参考にネタを考える
メンバーによって「こういうヨントンネタが得意」といった特徴があるため、成功させるためにある程度傾向を掴んでおくのもコツです。特に初めての場合はSNSでのリサーチは欠かせません!
また、ほかのファンの人とはあまりネタ被りしたくないという場合も、SNSで事前にリサーチして、定番ネタじゃないか確認しておくと安心です。
考える時間がいるものはなるべく控える
30秒のヨントンで、考える時間が必要なネタをすると、答える頃にはもう時間になってしまう…なんてことも。質問系のネタを考える場合は、「すぐに答えてもらえそうか」を基準に考えるのがおすすめです。
「私を惚れさせる一言を言って」など、言ってもらえたらキュンキュンしますが、短い時間では考えるだけで終わってしまいそうなネタは対面ペンサ用にあたためておくのもひとつです。
見えやすい場所に名札をつけておく
短時間のヨントンで自己紹介に時間を割かれてしまうとせっかく考えたヨントンネタができずに終わってしまう可能性があります。そのために、服の上の方など見えやすい場所に名札をつけておくと安心です。
すぐに「〇〇ちゃん!」と笑顔で呼んでくれるメンバーもいるので、仮にヨントンネタが失敗してしまっても名前を呼んでもらえたという嬉しい思い出になりますよ。
失敗しても次に活かせばOK!
今回は、ヨントンで失敗しないために事前に対策できるものを紹介しました。ですが、対策しても思い通りにいかない事が多いのも、ある意味ヨントンの面白さだったりします。
編集部員は30秒間ほとんど推しに歌われた不思議なヨントンを経験したことがありますが、むしろ貴重、次は歌以外にしてみようと教訓にしています。ヨントンは今後もある場合が多いので、次回に活かそう!くらいのスタンスだと少し気が楽になりますよ。
最後まで読んでくださってありがとうございます。