常に持ち歩きたくなる痛バナパスの作り方と注意点を紹介
痛バナパスの作り方を説明しています。またSuica、PASMOに対する注意点や違法行為も紹介しているので、参考にしてみてください。
公開日:2023.11.06更新日:2024.02.15
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自分だけの痛バナパスって?
痛バナパスとは、バンダイナムコが発行しているアーケードゲームの履歴や成績を記録するカード「バナパスパートカード」に痛デザインを施したカードです。現在はバンダイナムコパスポートに名前が変わっていますが、名残でバナパスと呼ばれています。
そんなバナパスを痛デザインにしたいけどやり方が分からないという推し活女子をちらほら見かけます。今回は作り方と注意点を紹介しますので、最後まで読んでみてください。
痛バナパスを作る方法は主に3パターン
自分だけの痛バナパスを作るには3つ方法があります。
1.自分で印刷する
自宅にプリンターがある方は家で作成出来ちゃいます。ステッカーの印刷用紙に印刷するだけなのでとても簡単に作れます。
2.コンビニで印刷する
少し前はコンビニのコピー機でステッカーの印刷が出来なかったのですが、今はローソンとファミリーマートで出来るようになりました。かなり気軽に作れるようになったので、ぜひ試してみてください。
3.外注する
忙しい方や機械の操作が苦手な方は外注する方法もあります。お値段もそれほど高くないので、検討してみてください。
色々なICカードにも応用できる!
ICカードはほとんどサイズが同じなので、作り方が分かれば他のICカードに応用できます。財布の中にお気に入りのデザインのカードがあると気分が上がります。
痛バナパスを楽しむときの注意点
作り方が分かったのですぐにでも作りたくなりますが、いくつか注意する事があります。守って楽しみましょう!
1.交通系ICカードは注意
SuicaやPASMOなどの交通系ICカードは定期券としても使えるので多くの方が持ち歩いています。毎日使う物なので推しのステッカーを貼りたくなりますが交通系ICカードはステッカーを推奨していません。Suicaは利用を控えるようにと言っていますがPASMOは規約で利用を禁止してます。
これには、シールを貼ったままチャージ機を使うと詰まってしまったり、駅によってはシールがあることで機械がカードを読み取れない可能性があるといった理由があります。また定期情報も表面に印字されるので、必要な情報が見れなくなるという理由もあります。
2.販売は違法!
たまに人気キャラクターを使ったステッカーを自分で作り、オークションやフリマサイトで販売している方がいますが、それは違法です。個人で楽しむ分にはいいのですが、販売してはいけません。著作権違法にあたります。ルールを守って楽しみましょう!
3.鉄道会社はステッカーを公認していない
様々なメーカーからICカードステッカーが発売されていますが、鉄道会社から発売されているステッカーはありません。今発売されているステッカーも鉄道会社は公認していません。何に貼るかは十分に注意して考えましょう。
ルールを守って楽しもう!
作り方と注意点について説明しました。作り方は簡単ですが、用途を間違えると違法になったり取り返しのつかないことになります。個人で使ったり、交通系ICカードに貼らないなどルールを守れば大丈夫です!
バナパスカードをはじめ、色々なカードをデコレーションして気分上がる推し活LIFEを送ってください♡