誰でもできる硬質ケースの穴を開ける方法と必要アイテム
オタクなら誰でも持ってる硬質ケース。自由に可愛くデコれることから、オタクの間で人気アイテムとなっています。今回は、硬質ケースに穴を開ける方法やおすすめアイテムをご紹介します♡
公開日:2023.12.24更新日:2024.02.18
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オタクならみんな持ってる!硬質ケースに穴を開けるには?
オタクの間で人気アイテムの硬質ケース。100均などで簡単に安くゲットしやすく、シールやリボン、パールで可愛くデコれることからトレカやブロマイドを入れて持ち運ぶ方も多いのではないでしょうか?最近では、穴を開けた硬質ケースをキーホルダーのようにバッグにつけて持ち運ぶのも流行っています。
硬質ケースに穴を開けるのは、実はとっても簡単なんです。100均などで売っている穴開けパンチを使えば、誰でも簡単に穴開き硬質ケースを作ることができちゃいます♡この記事では、硬質ケースに穴を開けるためにおすすめのアイテムや穴開き硬質ケースの使い道についてご紹介します!
全部100均で揃う!硬質ケースに穴を開けるときのおすすめアイテム
1穴パンチ
硬質ケースに穴を開けるために必須なアイテムが穴開けパンチ。一見、通常の穴開けパンチだと硬質ケースは硬すぎて穴が開かないのではと思いがちですが、心配ありません。一般的な穴開けパンチでも簡単に硬質ケースに穴を開けることができます。
おすすめのアイテムはDAISOで購入できる1穴パンチです。カラーも可愛く、1穴なのでコンパクトでかさばらず収納しておくことができます。パンチは、カンペうちわを作るときにも必要なので1つは持っていて損はありません。100円でゲットできるのもおすすめポイントの1つです♡
ボールチェーン
穴を開けた硬質ケースをキーホルダーのようにして持ち運びたい方はボールチェーンが必要です。DAISOには金、銀の他に、ピンクとブルーのカラーボールチェーンの取り扱いもあります。セリアには、ブラックやパープルといったカラーの取り扱いもあるようなので、ボールチェーンもメンカラで統一したい方にもおすすめです。
硬質ケース本体と同様に、100均で手に入れられるのも魅力的。キーホルダーとしてバッグにつけていて落としてしまうのが心配な方は、ボールチェーンが外れてしまうことを防ぐ保護チューブも100均でゲットすることができます。ボールチェーンなどを買い揃えるときに一緒にゲットしておきましょう。
細工用ペンチ
ボールチェーンではなく、丸カンやナスカンを使って穴開き硬質ケースを持ち運びたい場合は、丸カンを開けるペンチも必要となります。ペンチにも種類が色々とありますが、おすすめは、先端が尖っておらず、円錐形になっている細工用ペンチやハンドメイド用のペンチがおすすめです。
道具が必要と言っても、丸カンを開くだけなので安くゲットしたいですよね。細工用ペンチは、DAISOなど100均で購入できるので、手に入れやすさとコスパは抜群。また、種類やサイズが豊富なので、自分の好きなものや使いやすいものを選ぶことができます。
丸カン、ナスカン
穴を開けた硬質ケースをキーホルダー状にするために必要なのが、穴を開けた部分に取り付ける丸カンやナスカンといったパーツです。このパーツを取り付けることで、硬質ケースを持ち運ぶことができます。ボールチェーンと違って、カラビナでしっかり装着することができるので、うっかり落としてしまう心配もありません。
丸カンやナスカンは、100均で揃えることができます。ナスカンは、ハート型や星型、アンティーク風なものと種類が豊富にあるので、自分の好きなパーツを探してみてくださいね。
丸カンとナスカンで穴開き硬質ケースをキーホルダーにする方法
丸カンとナスカンを使った硬質ケースホルダーの作り方で必要な道具は、穴開けパンチとペンチだけです。丸カンやナスカン、ペンチなどの道具類も全て100均で揃えることができます。道具が必要ではありますが、作り方自体はとても簡単なので真似してみてくださいね。
まず、硬質ケースにパンチで穴を開けたら、ペンチで丸カンを開きます。開いた丸カンに、ナスカンのリング部分を取り付けます。その後、再度ペンチで開いた丸カンを閉じれば、簡単に硬質ケースホルダーを作ることができちゃいます♡
簡単に作れる!硬質ケースに穴を開けて持ち運びを便利に♡
今回は、硬質ケースに穴を開ける方法や穴開き硬質ケースにパーツを取り付けてバッグに付けられるようにする方法をご紹介しました。あわせて、穴を開けるのに必要なアイテムや、キーホルダーのパーツもご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
今回ご紹介したアイテムは、全て100均で揃っちゃいます♡手軽に安く買い揃えることができるのは嬉しいですよね。穴を開ける方法も、キーホルダーにする方法も簡単なので、これから硬質ケースをゲットする方も、手持ちの硬質ケースをアレンジしたい方もぜひチャレンジしてみてくださいね。