現場でも推し活でも使えるオタクのアクスタ撮影方法をご紹介♪
今やアクスタは現場や推し活のアイテムです。今回は現場や推し活でも使えるアクスタ撮影方法のコツについてまとめました。
公開日:2024.01.13更新日:2024.02.18
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アクスタと一緒に写真を撮ろう
現場や推し活を楽しむアイテム「アクスタ」筆者もアクスタは何個も持っている大切なグッズです。SNSを見ると、現場や推し活でとったアクスタの写真がたくさんありますよね。
でも背景がボケてしまう…など撮影が上手くいかないときはありませんか?今回は「アクスタ撮影方法」についてまとめました。
どう撮影しようか迷っている方は、ぜひ必見です!
アクスタを撮影するときのポイント
①アクスタにピントを合わせる
まずは、アクスタにピントを合わせましょう。写真を撮ったあとにアクスタがピンぼけしている!という状態になってしまうかもしれません。
アクスタを持ちながら、スマホで写真を撮るのは難しいですが、落ち着いてピントを合わせて撮影しましょう。手ブレにも気をつけましょう。
②背景も一緒に撮影する場合は倍率は0.9倍
アクスタにピントを合わせると背景がぼやけます。特に現場の会場や駅で撮影するときは、背景もしっかり画角におさめたいですよね。その場合はカメラの倍率を調整しましょう。
最近のスマホのカメラは3眼レンズのものが多く、倍率を調整できます。アクスタと背景の両方を画角におさめる場合は、「0.9倍」にするのがおすすめです。倍率調整は画面をピンチイン(指でつまむ)・ピンチアウト(指で広げる)して0.9倍にします。
③指の映り込みもお好みで変更する
アクスタを撮影すると、どうしても自分の指が写ってしまいます。そのままでも全然大丈夫ですが、アクスタや現場の会場名をメインで写したいなら、トリミングしたりする方法もあります。
アクスタ用の撮影クリップなども販売されているので、そうしたアイテムを使うのも1つの手です。
友達と一緒に撮影したりネイルをしている場合は、あえて指を写すのもアリです。
アクスタと撮影してみよう
1.神社で撮影
旅行や遠征先で神社に行くことも多いのではないでしょうか。袴衣装や扇子を持っている和風なアクスタとの親和性抜群です。背景が緑なので、アクスタの絵柄は派手めなものだと写真が映えます。
ピントを合わせながら撮影してみてください!
2.現場で撮影
現場へ参戦したら、記録としてアクスタと一緒に撮影している人も多いのでしょうか。会場や遠征先の駅名を背景にアクスタを手前に入れてみましょう。
画像のように、日中はアクスタとブロマイド、チケットと一緒に、終演後は、ペンライトと一緒に撮影すると思い出になるのでおすすめです♪
3.カフェで撮影
推し活でカフェに行くときもアクスタは活躍します。カフェの雰囲気やメニューに合わせて、スタンドに立てたりブロマイド類と組み合わせて撮影すると統一感がアップします。
カフェに行く前に友達とアクスタなど、どのグッズを持っていくか相談しておきましょう。
4.テーマパークで撮影
テーマパークでも推し活を楽しみたい時にもアクスタは活躍します。ディズニーやピューロランド、ユニバなどメインモニュメントの前で撮影してみましょう。この時、周りの方の邪魔にならないように配慮も忘れずに!
画像のように、カチューシャと一緒に撮影するとかわいいですね。
5.アクスタとツーショット
オタクは推しとツーショット写真を撮影したい!と一度は考えたことがある方も多いと思います。アクスタを手前に配置し、遠近法を利用してみましょう。まるで同じ空間にいるような写真が撮影できます。
撮影してくれる人とコミュニケーションを取るのがポイントです♪
6.アクスタを持ってハート
現場や推し活、どこでも使える撮影方法です。ハートを作って指の間にアクスタを挟んで撮影しましょう。アクスタの大きさを変えたり、個数を増やしたりアレンジ自在です。
7.アクスタを持った手元を撮影
アクスタを持った手元を撮影する方法もあります。画像のように、着物や帯の雰囲気に合わせたアクスタを選ぶと統一感がアップします。
アクスタの他にもブロマイド類を持って撮影したり組み合わせは自在です。友達と一緒に撮影しても楽しいですね。
アクスタ撮影時におすすめアイテム
01.アクスタ撮影アシスタントワイヤー /株式会社ハゴロモ
ピントが合わなかったり、シャッター操作に苦労したり、スマホを落としそう…など困ったことありませんか。画像のように片方にアクスタ、もう片方にスマホを挟めば簡単に撮影できます。
材質がワイヤーなので、撮影が終わったら折りたたんでポーチに収納できます。
【商品詳細】
〇サイズ
30mm×370mm クリップ2個付
〇材質
ワイヤー(芯:スチール 被膜:PVC)
〇価格
869円(税込)
02.アクリルスタンド用撮影補助具 /キャン★ドゥ
手やクリップなどが映り込むことなく写真が取れるアクリルスタンド用撮影補助具です。軽いので現場でも推し活にも荷物にならないアイテムです。
※アクリルスタンドの仕様によっては対応サイズでも立てられない場合がございます。
【商品詳細】
〇アクスタ対応サイズ
厚さ約3mm(穴サイズ:W18×D3mm)
〇商品サイズ
約W40mm×D140mm×H3mm
〇材質
アクリル樹脂
〇価格
110円(税込)
アクスタ撮影時の注意点
アクスタ撮影時の注意点をまとめました。トラブルを避けるために、しっかりと確認しましょう。
長時間滞在に注意しよう
まずはお店に撮影してもいいか確認しましょう。無断でグッズを広げて撮影しているとトラブルの原因にもなります。
また、カフェなど飲食店では料理が一番おいしい状態で提供しています。撮影に夢中になっていると、せっかくの料理が台無しになってしまいます。
店内の状況や店員さんに確認しながら撮影を楽しみましょう
まわりの方の邪魔にならないようにする
カフェや会場、駅周辺施設はオタクだけでなく、一般の方もいるので混雑しています。混雑している時に撮影すると、まわりの方に迷惑になります。
アクスタを持って撮影しているときの手がぶつからないようにしましょう。特に現場のときは、いつも以上にまわりの方へ細心の注意を払いましょう。
素敵なアクスタのある生活を♪
いかがでしたでしょうか。今回は「アクスタ撮影方法」ついて紹介しました。現場でも推し活でも使える撮影方法を活用してみてください!
画像のように、アクスタとデコレーションした硬質カードケースの組み合わせもかわいいですね♪
少しでも参考になったら嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。