100均で揃っちゃう！ペンライトストラップについて紹介

ライブ中常に持っていることが多いペンライト。ストラップが無い場合、振った勢いで落としてしまいやすかったり、ライブ中置き場に困ったりしてしまいがち。また、ペンライトストラップは無地でシンプルなものが多いので、「もっと可愛くしたい！」と思っている人もいるのではないでしょうか？

今回は、そんなペンライトストラップについてご紹介します。100円ショップで買えるアイテムや、自分で作る場合など、詳しくまとめているのでお悩みも解決。ぜひこの記事を参考にしながら、ライブをもっと快適に楽しんでみてはいかがでしょうか？

全6色展開のシンプルなデザインのストラップ。ペンライトだけでなく、デジカメやスマートフォンの落下防止にも役立ちます。

レッド・オレンジ・グリーン・ブルー・ブラック・ホワイトとカラーバリエーションも豊富なので、推しカラーが見つかること間違いなし♪推しカラーのストラップを付けて、思いきりライブを楽しんでみてはいかがでしょうか？

【価格】税込110円
【販売店】Can Do
【サイズ】約18.4cm

クッションタイプのシンプルなストラップ。長さがあるので、首にかけておくこともできます。ライブ中拍手をすることが多いアーティストの場合、首からストラップを下げておけば両手が空いてとっても便利。ペンライトだけでなく、特典会で使う自作の名札などにも使うことができます。

【価格】税込110円
【販売店】DAISO
【サイズ】約45cm

伸縮性の高いスプリングタイプのストラップ。フェスなどのシーンで、カバンやズボンの紐にペンライトを繋げておくことができます。

カバンの中に入れておくと、いざという時にぱっと取り出しにくいことも多いのではないでしょうか？目立つところに下げておけば、そんなお悩みも解決することができます。

【価格】税込110円
【販売店】DAISO
【サイズ】2.5cm × 1.4cm × 22.5cm

「売っているシンプルなものも良いけど、オリジナルのペンライトストラップを作りたい！」という人もいるのではないでしょうか？ペンライトストラップは、100円ショップにある材料だけで作ることができます。

フェルト・端切れ・かばんテープを使うなど、使う素材も自分好みにセレクトすることが可能。ベースとなる作り方は同じなので、ぜひ参考にしながらお気に入りのペンライトストラップを作ってみてはいかがでしょうか？

まずは全体のサイズ感を決めていきます。手首に通してペンライトを持った時の理想の長さを考えながら、大体のサイズを決めていきます。両端は金具を付ける部分が必要になってくるので、織り込んで縫うことも忘れないようにしておきたいポイント。

ペンライトストラップを端切れ布で作る場合には、糸がほつれてこないようあらかじめミシンなどで縫っておくと、その後の工程がスムーズです。

サイズが決まったら、必要な長さにカット。ストラップ部分に刺繡でデザインしていきます。推しの名前やグループ名・トレードマークなど好きなデザインでOK。あらかじめチャコペンで下書きしておくとミスも少なくなります。

デザインは、TikTokなどのSNSにたくさん載っているので、参考にしながらオリジナルのストラップを作っていきましょう♪

刺繍が終わったら、仕上げの作業に入ります。ストラップ部分の両端は内側に織り込んで、Dカンと呼ばれる金具を取り付けていきます。Dカンが付いたら、今度はDカンと丸カンを繋ぎ合わて完成となります。

ペンライトストラップの布部分と結合させるのに必要なアイテム。Dカンを取り付ける際には、緩まないようにしっかり縫い付けていくのがポイントです。

【価格】税込110円
【販売店】DAISO
【サイズ】長さ1.9cm×幅3cm

Dカンにつなぎ合わせるパーツ。丸カンがあることで、ペンライトやうちわなどが通しやすくなります。丸カンも緩まないよう、隙間なく付けるのがポイントです。

【価格】税込110円
【販売店】DAISO
【サイズ】0.5cm × 0.1cm × 0.5cm

ペンライトストラップとペンライトを繋ぐ大切なアイテム。金具部分がゴールド・シルバーのものがあるので、全体の雰囲気に合わせてぴったりな方を選ぶのがおすすめです。

【価格】税込110円
【販売店】DAISO
【サイズ】0.5×7.2×0.8cm

いかがでしたか？今回は、ライブの際に大活躍してくれる、ペンライトストラップについてご紹介しました。カラーバリエーション豊富なアイテムもあるので、推しカラーが見つかること間違いなし♪

ぜひこの記事を参考にしながら、お気に入りのペンライトストラップでライブをもっと楽しんでみてはいかがでしょうか？最後までお読みいただきありがとうございました！